アラビア語の数字の読み方・数え方をカタカナ読みと発音のルールとともにまとめてみた!

!السلام عليكم(アッサラーム・アライクム・こんにちは)
كيف الحال؟(カイファルハール・ご機嫌いかがですか)
 
 
 
我々に馴染み深い「1,2,3」と数える「アラビア数字」と呼ばれるものは、現在アラビア語圏で使われている数字ではありません。
 
現在アラビア語圏で使用されている数字は「東アラブ数字(インド数字)」(١،٢،٣)と言い、我々が「アラビア数字」と呼んでいるものは、正確には「西アラブ数字」(1,2,3)と言います。
 
どういうことなのかと言うと、元々紀元前のインドでは「ブラーフミー数字」と呼ばれるものを使用していました。それがやがてアラビア世界に入っていくつかの数字に分派し、「東アラブ数字(インド数字)」や「西アラブ数字」などが生まれます。この「西アラブ数字」はやがてヨーロッパに伝わり現在の「1,2,3」と形を変えますが、ヨーロッパから見るとアラビアから伝わったため「アラビア数字」と呼ばれ、一方で「東アラブ数字」はアラビア世界で使用されますが、元々はインドから伝わったため「インド数字」と呼ばれました。
 
紛らわしいですよね。それぞれ伝わった元となる地名を取っているため、実際に使用されている土地の名称とずれてしまった、ということになります。(※現在のインドでは同じくこのブラーフミー数字から派生したテヴァナーガリー数字というものを使っています。)
 
ただ元が同じ数字だけあってこの2つの数字は割と似ています。実際の表記を並べてみますね。
西アラブ数字
0
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
東アラブ数字
٠
١
٢
٣
٤
٥
٦
٧
٨
٩
١٠
4,5,6は少し紛らわしいですが、1,9あたりはほぼそのままですよね。なおアラビア語は右側から読みますが、数字は我々の「アラビア数字」同様に左側から書くことになっています。
 
今回はこのアラビア語の数字の読み方・数え方を、発音のルールとともまとめてみました。
 
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1〜19まで

アラビア語の数字は数える名詞の性別によって数字自体も男性形と女性形に別れ、女性形は数字(男性形)の最後に「ة」(ターマルブータ)を付けることになっています。ただこれが結構複雑なルールになっており、まず男性名詞に使用する場合、本来であればその名詞につく数字も男性形になるはずなのですが、原則通りに男性形になるのは、0,1,2だけ。3〜10は女性形になります。更にやっかいなことに2桁になると10の位も1の位とは別に男女判定をすることになります。複雑になりますので、数字の性別を1の位との10の位に分けてそれぞれ表記しておきました。なお今回紹介するのは男性名詞に使用する形の数字のみとします。
基本的に19までの数字の性は女性名詞と男性名詞で逆にするだけですが、20以上になるとまた別のルールになってきます。
 
数字
アラビア語の数字
男性名詞につく場合の性別
綴り
発音
備考
女性名詞につく場合の性別
0
٠
صِفْر
ṣifr(スィフル)
0,1,2は男性形。「صِ」は口の奥でくぐもらせる感じのサ行。
1
١
وَاحِد
wāḥid(ワーヒドゥ)
「حِ」(ḥ)は息を吹きかける時のハー。
2
٢
اِثْنَان
ithnān(イスナーン)
ファトハ+(ا)アリフで「アー」の長母音。
3
٣
ثَلَاثَة
thalātha(サラーサ)
3〜9は女性形なので最後に「ة」(ターマルブータ)が付く。「لَ+ا」は「لَا」という形になる。
4
٤
أَرْبَعَة
’arba‘a(ァルバァ)
「’」は「ء」ハムザ、「‘」は「ع」アインを表します。「ء」は声門を一旦閉じて再び開くときに発する「声門破裂音」。「ع」は喉を締め付け絞り出すように発する「有声咽頭摩擦音」。これらの音にそれぞれ「ア」の母音が追加されている。いずれも日本語には存在しない特殊な音。
5
٥
خَمْسَة
khamsa(ハムサ)
خ(ka・ハ)はアラビア語の3つあるハ行の1つで、口の奥をうがいをするように摩擦させる音。正式には「無声・軟口蓋・摩擦音(むせいなんこうがいまさつおん・x)」と言い、軟口蓋と後舌を摩擦させることによって起こす音を表す
6
٦
سِتَّة
sitta(スィッタ)
「س」はsの音で日本語のサ行にあたるが、「سِ」siは「シ」ではなく「スィ」。
7
٧
سَبْعَة
sab‘a(サブァ)
「‘」は「ع」アインなので、「‘a」は喉から絞り出すように発する「ァ」。
8
٨
ثَمَانِيَة
thamāniya(サマーニヤ)
「ث」は「θ(英語のth)」の音。舌先を少し出して上の歯に付け息を遮断して発音する「ス」。
9
٩
تِسْعَة
tis‘a(ティスァ)
「‘」は「ع」アインなので、「‘a」は喉から絞り出すように発する「ァ」。
10
١٠
عَشَرَة
‘ashara(ァシャラ)
「ش」は「sh」の音で日本語のシャ行。10代の表記は1の位に10をつなげるだけだが、11と12は若干スペルが変わるので注意が必要。
11
١١
男男
أَحَدَعَشَرَ
’aḥada ‘ashara(ァハダ ァシャラ)
前の「’a」は「ア」の母音が付いた「ء」ハムザで、後ろの「‘a」は「ア」の母音が付いた「ع」アイン。「ء」は声門を一旦閉じて再び開くときに発する「声門破裂音」で、「ع」は喉を締め付け絞り出すように発する「有声咽頭摩擦音」。
女女
12
١٢
男男
اِثْنَاعَشَرَ
ithnā ‘ashara(イスナー ァシャラ)
11と12は十の位一の位共に男性形になるが、13から19までは十の位が男性形で一の位が女性形となる。なおアラビア語では一の位を先に言うが、11から19は主格・属格・対格のいずれにおいても語末母音は「ファトハ(aアの音)」となる。
女女
13
١٣
男女
ثَلاَثَةَعَشَرَ
thalāthata ‘ashara(サラーサタ ァシャラ)
13からは10の位のみ女性形となり、語尾に女性形を表す「ة」(ターマルブータ)が付く。
女男
14
١٤
男女
أَرْبَعَةَعَشَرَ
’arba‘ata ‘ashara(ァルバァタ ァシャラ)
発音に注意。最初の「’a」は「声門破裂音」の「ァ」で、後ろの2つの「‘a」は「有声咽頭摩擦音」の「ァ」。
女男
15
١٥
男女
خَمْسَةَعَشَرَ
khamsata ‘ashara(ハムサタ ァシャラ)
「خَ」(kha)はうがいをするように喉をかすれさせる「ハ」の音。
女男
16
١٦
男女
سِتَّةَعَشَرَ
sittata ‘ashara(スィッタタ ァシャラ)
「تَّ」の「w」マークは子音を重ねることを意味する「シャッダ」。「tta」(ッタ)の音を表す。
女男
17
١٧
男女
سَبْعَةَعَشَرَ
sab‘ata ‘ashara(サブァタ ァシャラ)
女男
18
١٨
男女
ثَمَانِيَةَعَشَرَ
thamāniyata ‘ashara(サマーニヤタ ァシャラ)
女男
19
١٩
男女
تِسْعَةَعَشَرَ
tis‘ata  ‘ashara(ティスァタ ァシャラ)
女男
 
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アラビア語の発音のルールをちょっと解説!

アラビア語は英語とは異なり概ね文字本来の音の組み合わせによって発音が決まりますが、そもそも文字の音が分からなければ発音もできませんので、アラビア語の文字を少しだけ説明させてください。お急ぎの方やご存知の方は飛ばしてもらって構いません。
 

1 アラビア語の文字!

アラビア文字のアルファベットは、基本文字28文字と特殊文字3文字の合計31文字から構成されています。それぞれに「独立形・語頭形・語中形・語尾形」の四つの形があり、文字の配置によって使い分ける必要があります。ただし基本文字のうち「ا,د,ذ,ر,ز,و」の6つは後ろの文字と繋がらないため「独立形・語尾形」の2つの形しか存在しません。また母音は補助記号で表すことになっており、基本文字は母音を表す「ا(アリフ)」以外は全て子音になります。
 
名称
独立形
語頭形・語中形・語尾形
発音と備考
アリフ
ا
ابا
اَاِاْでa,i,u(ア,イ,ウ)を表す。日本語の「ア行」。アラビア語の母音は「ア・イ・ウ」の3つだけ。後ろに文字を続けないため、独立形=語頭形、語中形=語尾形。となり2つの形しか存在しない。
バー
ب
ببب
بَبٓبْでba,bi,bu(バ,ビ,ブ)を表す。日本語の「バ行」。
ター
ت
تتت
تَتِتْでta,ti,tu(タ,チ,ツ)を表す。日本語の「タ行」。
サー
ث
ثثث
英語の「th(θ,ス)」の音で舌先を少し出して上の歯につけ息を遮断する音。日本語のサ行とは少し異なる。
ジーム
ج
ججج
英語の「j(dʒ,ジ)」の音で日本語の「ジャ行」
ハー
ح
ححح
「ḥ(ハ)」と表記される息を震わさずハーと息を吹きかける音。3つある「ハ行」の1つ。
ハー
خ
خخخ
3つある「ハ行」の2つ目。口の奥をうがいをするように摩擦させる音。正式には「無声軟口蓋摩擦音(むせいなんこうがいまさつおん・x)」と言い、軟口蓋と後舌を摩擦させることによって起こす音を表す。日本には存在しない音です。
ダール
د
دلد
「d」の音で日本語の「ダ行」。後ろに文字を続けないため、2つの形しか存在しない。
ザール
ذ
ذلذ
「ð(dh・ズ)」の音。「ت・th(θ,ス)」を濁らせた(有声音化)音で英語の「the」の音。日本語の「ザ行(z)」とは少し異なる。後ろに文字を続けないため、2つの形しか存在しない。
ラー
ر
رلر
「r」の音で巻き舌の「ラ行」。後ろに文字を続けないため、2つの形しか存在しない。
ザーイ
ز
زلز
「z」の音で日本語の「ザ行」。後ろに文字を続けないため、2つの形しか存在しない。
スィーン
س
سسس
「s」の音で日本語の「サ行」。ただし「سِ」は「shiシ」ではなく「siスィ」。
シーン
ش
ششش
「sh」の音で日本語の「シャ行」。
サード
ص
صصص
「ṣ」と表記される「サ行」の音。舌を奥に引いて口の中でくぐもらせる音で、日本語にも英語にもないアラビア語独特の発音。以下このくぐもらせる音が4つ続く。
ダード
ض
ضضض
「ḍ」と表記される「ダ行」の音。舌を奥に引いて口の中でくぐもらせるアラビア語独特の発音。
ター
ط
ططط
「ṭ」と表記される「タ行」の音。舌を奥に引いて口の中でくぐもらせる発音。
ザー
ظ
ظظظ
「ḍh」と表記される「ザ行」の音。舌を奥に引いて口の中でくぐもらせる発音。
アイン
ع
ععع
「‘」と表記される喉を締め付けて絞り出すように発する「ア行」の音で「有声咽頭摩擦音」と呼ばれる。ここでは「ァ,ィ,ゥ」と表記します。IPA(国際音声記号)の表記では「ʕ」。
ガイン
غ
غغغ
「gh」と表記される後舌と軟口蓋(口腔内奥の上部)をこすらせるようにして発する「ガ行」の音で「有声軟口蓋摩擦音」と呼ばれる。「アイン」が喉の奥にある咽頭蓋を摩擦させるのに対し、「ガイン」は口の奥の上部にある軟口蓋を摩擦させる音。IPAの表記では「ɣ」。
ファー
ف
ففف
「f」の音で日本語の「ファ行」。
カーフ
ق
ققق
「q」と表記される後舌と軟口蓋の奥(口蓋垂)を接触させ若干くぐもらせて発音する「カ行」。2つある「カ行」の1つ。
カーフ
ك
ككك
「k」「カ行」の音だが、日本語の「カ」よりも舌を前に持ってきた状態で発音する「音で、「キャ」に近い。2つある「カ行」の1つ。
ラーム
ل
للل
「l」の音で日本語の「ラ行」。舌先を上歯の裏側に付けて発音する。
ミーム
م
ممم
「m」の音で日本語の「マ行」。
ヌーン
ن
ننن
「n」の音で日本語の「ナ行」。
ハー
ه
ههه
「h」の音で日本語の「ハ行」に近い。3つある「ハ行」の3つ目。
ワーウ
و
ولو
「w」の音で日本語の「ワ行」。
ヤー
ي
ييي
「y」の音で日本語の「ヤ行」。ここまでの28文字が基本文字。
アリフマクスーラ
ى
ىىى
「短くされたアリフ」の意味で「アリフ」と同じ音の文字。特定の文字の語尾にしか用いられないため独立形と語尾形しかない。ここからの3つが特殊文字。
ハムザ
ء
أ
「’」と表記されると呼ばれる特殊な発音(無声声門破裂音)。声門を一旦閉じ再び開く際の弾く音で、独自の音はなく、「أَإِأُ」で「ァ,ィ,ゥ」の音。IPAの表記では「ʔ」。なお「ء」は単独で書かれることもあるが、「ا،و،ي」のいずれかを土台に書かれる場合もあり、語頭の「ء」は「ا」を土台にすることになっている。
ターマルブータ
ة
لة
直前の文字の母音を「a,ā」にする。単語の最後にしか用いられない女性形であることを表す文字で、「結ばれたتター」の意味。
 

2 補助記号も解説!

アラビア語の母音は、大きくは「ア,イ,ウ」の3つに集約されますが、正確には短母音「a,i,u」、長母音「ā,ī,ū」、2重母音「ay,aw」の8つがあります。この母音はアルファベットではなく補助記号によって表記することになっていますので、この補助記号の表記のルールを少し説明しておきます。
母音の表記に関する補助記号には、aアの母音を表す「ファトハ(اَ)」、iイの母音を表す「カスラ(اِ)」、uウの母音を表す「ダンマ(اُ)」、そして母音なしを表す「スクーン(اْ)」があります。
また長母音については、āアーは「ファトハ+アリフ(بَا・bāバー)」、īイーは「カスラ+ヤー(بِي・bīビー)」、ūウーは「ダンマ+ワーウ(بُو・būブー)」で表記することになっています。
例 اِثْنَان (2・ithnān・イスナーン)
例 ثَلَاثُونَ (30・thalāthūn・サラースーン)
 
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20〜90

20以上は10の位は男性名詞・女性名詞共に数字の表記はすべて男性形。したがって一の位が0の切のいい数字(30,40…)は、男性名詞・女性名詞共につく数字は全て男性形(十の位,一の位なし)のみとなります。
それ以外は基本的に一の位が1と2の場合のみ男性形は(十の位,一の位)、女性形は(十の位,一の位)となりますが、一の位が3から9までは男性形は(十の位,一の位)、女性形は(十の位,一の位)となります。つまり十の位はすべて男で一の位だけ男女で逆。
また20以上の2桁表記は、一の位と十の位の間に「〜と」を意味する「و(wa,ワ)」を入れることになっています。20代だけすべて載せておきます。
 
数字
アラビア語の数字
男性名詞につく場合
綴り
発音
備考
女性名詞につく場合
20
٢٠
عِشْرُونٓ
‘ishrūn(ィシュルーン)
「عِ」は喉を締め付けて絞り出すように発する「イ」の音で「有声咽頭摩擦音」。20は男性名詞につく数字も女性名詞につく数字も男性型となる。
21
٢١
男男
وَاحِدوعِشْرُونٓ
wāḥid wa ‘ishrūn(ワーヒドゥ ワ ィシュルーン)
「حِ」(ḥ)は息を吹きかける時の「ハー」。21,22は男性名詞の場合は男男、女性名詞の場合は男女。
男女
22
٢٢
男男
اِثْنَان وعِشْرُونٓ
ithnān wa ‘ishurūn(イスナーン ワ ィシュルーナ)
男女
23
٢٣
男女
ثَلَاثَةوعِشْرُونٓ
thalātha wa ‘ishurūna(サラーサ ワ ィシュルーン)
23から29は男性名詞の場合は男女、女性名詞の場合は男男。
男男
24
٢٤
男女
أَرْبَعَةوعِشْرُونٓ
’arba‘a wa ‘ishurūn(ァルバァ ワ ィシュルーン)
男男
25
٢٥
男女
خَمْسَةوعِشْرُونٓ
khamsa wa ‘ishurūn(ハムサ ワ ィシュルーン)
男男
26
٢٦
男女
سِتَّةوعِشْرُونٓ
sitta wa ‘ishurūn(スィッタ ワ  ィシュルーナ)
男男
27
٢٧
男女
سَبْعَةوعِشْرُونٓ
sab‘a wa ‘ishurūnw(サブァ ワ  ィシュルーン)
男男
28
٢٨
男女
ثَمَانِيَةوعِشْرُونٓ
thamāniya wa ‘ishurūn(サマーニヤ ワ  ィシュルーン)
男男
29
٢٩
男女
تِسْعَةوعِشْرُونٓ
tis‘a wa ‘ishurūn(ティスァ ワ  ィシュルーン)
男男
30
٣٠
ثَلَاثُونَ
thalāthūn(サラースーン)
20以上の1の位が0となる二桁の数字は、男性名詞・女性名詞共に数字は男性形となる。「ثُوダンマ+ワーウ」で「ūウー」の長母音を表す。
40
٤٠
أَرْبَعُونَ
’arba‘ūn(ァルバゥーン)
最初の「’a」(ハムザ)は声門を一旦閉じて再び開くときに発する「声門破裂音」の「ァ」で、後ろの「‘ū」(アイン)は喉を絞るように発する「有声咽頭摩擦音」の長母音「ゥー」。
50
٥٠
خَمْسُونَ
khamsūn(ハムスーン)
「خَ(kha)」は口の奥をうがいをするように摩擦させる「無声軟口蓋摩擦音(x)」の「ハ」。
60
٦٠
سِتُّونَ
sittūn(スィットゥーン)
70
٧٠
سَبْعُونَ
sab‘ūn(サブゥーン)
「عُو‘ū」(アイン)は喉を絞るように発する「有声咽頭摩擦音」の長母音「ゥー」。
80
٨٠
ثَمَانُونَ
thamānūn(サマーヌーン)
90
٩٠
تِسْعُونَ
tis‘ūn(ティスゥーン)
こちらの男性の発音がきれいで聞き取りやすかったです(1〜100)。
 
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100以上

もう少しだけ紹介します。
 
数字
アラビア語の数字
男性名詞につく場合の数字の性別
綴り
発音
100
١٠٠
مِأَة
mi’a(ミァ)
200
٢٠٠
مِاْئَتَان
mi’atān(ミァターン)
300
٣٠٠
ثَلاَثُمِائَة
thalāthumi’a(サラース
ミァ)
400
٤٠٠
أَرْبَعُمِائَة
’arba‘umi’a(ァルバゥミァ)
500
٥٠٠
خَمْسُمِائَة
khamsumi’a(ハムスミァ)
600
٦٠٠
سِتُّمِائَة
sittumi’a(スィットゥミァ)
700
٧٠٠
سَبْعُمِائَة
sab‘umi’a(サブゥミァ)
800
٨٠٠
ثَمَانِمِائَة
thamānimi’a(サマーニミァ)
900
٩٠٠
تِسْعُمِائَة
tis‘umi’a(ティスゥミァ)
1,000
١٠٠٠
أَلْفْ
alf(ァルフ)
 
 
 
 
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