花粉症対策の市販薬には、いくつもの種類があります。
 
 
 
ザジテン、ストナリニZ、コンタック…
 
 
 
なかでも鼻炎薬として人気を2分しているのが、アレグラFXとアレジオン20です。
 
 
 
 
どちらが花粉症対策に効果があるのでしょうか。
 
 
 
どちらがオススメなのでしょうか。
 
 
 
 
ここでは人気鼻炎薬アレグラとアレジオンについて、YouTubeのレビューも使って、どのような違いがあるのか、どちらがおすすめなのか、について検証、ご紹介をしてみたいと思います。
 
 
 
スポンサードリンク
 
 

そもそも花粉症とは

花粉症とは杉やヒノキなどの植物の花粉が、目や鼻などの粘膜に接触することによって引き起こされる、アレルギー反応のことをいいます。
 
 
 
発作性、反復性のくしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどの症状が特徴になります。
 
 
 
花粉は体内に侵入すると、マスト細胞と結合しヒスタミンなどの化学物質を放出します。
 
 
 
この化学物質が花粉症特有の、様々な不快な症状を引き起こします。
 
 
 
そしてこのヒスタミンの分泌を抑えることができさえすれば、花粉症の症状を和らげることができると言われています。
 
 
 
 
 

現在の花粉症治療薬

現在の花粉症の治療薬は、ヒスタミンの分泌を抑えることでアレルギー症状を抑える、抗ヒスタミン剤が主流となっています。
 
 
 
医薬品医療薬以外にも、多くの市販薬(OTC医薬品)でも使われている薬剤でもあります。
 
 
 
抗ヒスタミン剤は多くのアレルギー症状に効果があり、花粉症以外にも気管支喘息や皮膚炎などにも使われています。
 
 
 
しかし一方で、中枢抑制作用や抗コリン作用を持っているため、眠気や喉の渇き、便秘、排尿障害などの副作用が発生することも知られています。
 
 
 
現在は抗コリン作用を抑え、副作用を抑えた、「第二世代の抗ヒスタミン剤」が広く使われています。
 
 
 
 
 
 

アレグラFXとアレジオンのレビュー

投稿者:ジェイ☆チャンネルさん 投稿日:2015年4月(アレジオン20発売前になります)
ジェイさんは、YouTubeで初心者のためのギター講座をされておられます。アレグラとアレジオンのレビューをしてくださってますので、ご紹介します。
 
 
スポンサードリンク

 

 

アレグラFXの特徴

アレグラの主成分は「フェキソフェナジン」。
 
 
 
副作用を抑えた第二世代の抗ヒスタミン剤になります。
 
 
 
発売年月は2000年11月、医療用医薬品・OTC医薬品(市販薬)、ともに使われている医薬品になります。
 
 
 
アレグラ最大の特徴は、抗ヒスタミン剤に代表される、「眠気や集中力の低下、喉の渇き」などの副作用が出にくいとされている点になります。
 
 
 
しかし、肝心の鼻炎を押さえる効力は、他の市販薬よりも弱いとされています。(市販薬の中では1番弱い部類になるそうです)
 
 
 
効果が穏やかで副作用が弱いのが、アレグラの特徴です。
 
 
 
 
第二類医薬品に該当するため、薬剤師の説明などがなくても販売できる商品になります。
 
 
 
なお、平成26年の改正により、第一類・第二類の医薬品もネットでの販売が可能となっています。
 
 
 
アレグラFXの市販薬の価格は、14錠7日分で1,314円。1日あたり約188円になります。
 
 
 
 
 
ジェイさんによると、アレグラの方が効き始めるまでに若干時間(1時間以上)がかかるような気がするそうです。
 
 
 
また、朝夕2回飲む必要があるので、そのあたりは少し手間がかかるようです。
 
 
 
効果はさらに薄くなりますが、1日1錠のみ使用することによって、長持ちさせることも可能なようです。
 
 
 
自分で効き目と経済性を調整できるところも、アレグラの人気の秘密かもしれませんね。
 
 
 
さらにアレグラを花粉シーズンの直前から飲み始めることによって、花粉症の症状を軽減させる予防の効果もあるそうです
 
 
 
 
 
 
 
 

アレジオン20の特徴

アレジオンの主成分は「エピナスチン」。
 
 
 
こちらも副作用を抑えた第二世代の抗ヒスタミン剤になりますが、発売は1994年6月と、かなり歴史のある商品になります。
 
 
 
アレジオンの特徴もアレグラ同様「眠くなりにくく集中力の低下起きにくい」こと
 
 
 
しかし、アレグラよりも鼻炎を抑える力が強く、副作用も若干強いと言われています。
 
 
 
ただ、ザジテンやストナリニZほどは、効果は強くないそうです。
 
 
 
鼻炎薬は、効き目を優先するとどうしても副作用が強くなるのが特徴になります。
 
 
 
 
 
もともと市販薬のアレジオンは、エピナスチンを10mg含む「アレジオン10」のみでしたが、2015年末に20mg含む「アレジオン20」が発売されました。
 
 
 
単純に20mg規格の方が効き目が強いため、副作用が心配な場合はアレジオン10を選択してみるとといいと思います。
 
 
 
アレジオン20の市販薬の価格は、6錠6日分で1,380円。1日あたりの価格は230円
 
 
 
こちらも第二類医薬品に該当します。
 
 
 
 
 
 
ジェイさんによると、アレジオンの方が効くのが若干早く(1時間以内)、「継続して飲むことにより、蓄積して効果が現れてくる」ような気がするそうです。
 
 
 
ただ、飲むのは1日1回だけですが、寝る前に飲む必要があるため忘れやすいそうです。
 
 
 
半分ずつ飲むわけにもいきませんので、経済性はアレグラのほうに分がありそうですね。
 
 
 
 
 
 

アレグラとアレジオンの比較

 
  アレグラFX アレジオン20
主成分 フェキソフェナジン エピナスチン
分類 第2類医薬品
発売 2000年11月 1994年6月
効き目 やや強
副作用 やや強
値段 14錠7日で1,314円 6錠6日で1,380円
1日当たり 約188円 約230円
飲む回数 朝夕2回 寝る前1回
 
 
 
 
 

結局どちらがおすすめ?

眠くなりにくく、副作用が弱いのがアレグラFX
 
 
 
効き目が強いのがアレジオン
 
 
 
ということになりますが、
 
 
 
結局どちらがオススメなの?
 
 
 
 
 
 
これについてはジェイさんと同じ意見ですが、両方使ってみることをおすすめします。
 
 
 
薬の成分は人によって、効果のでやすいものでにくいものがあります。
 
 
 
またその人の生活習慣に合う合わないもあります。
 
 
 
両方試してみて、自分と相性の良いものを探してみてください。
 
 
スポンサードリンク